皆さんどうもスタッフの黒田です(。・ω・。)ノ、9月4日と5日に台風が来ましたがそんなに強くなくて助かりましたね(;^_^A、自分の方台風が来ている時に不幸なことがありましたが何とか無事に終えることができました。ところで皆さん陸上をしている人で、すねの内側が押したり走ったりすると痛みがでる、といったことを友人やご家族から聞いたことはありませんか?自分では高校時代陸上部に入部した友達から聞いたり、現在でも陸上部に入っている学生でその怪我が原因で来院している子もいます、今回はこの怪我についての説明です。
陸上をしていてこの症状の怪我は脛骨疲労性骨膜炎(シンスプリント)と呼ばれる怪我で新人が陸上を始めたばかりの時やスパイクに履き替えて練習をし始めた時期によく見かけます、主な原因は練習のし過ぎやストレッチ不足等による[疲労の溜まり過ぎ]によって起こります(慣れている人でも疲労が溜まり過ぎると起こる時もあるそうです)。この怪我の治療としてはまずアイシングで患部を冷却し炎症を抑えます、また当院の治療でアキュスコープ(微弱電流)を患部に使用したり、体の治癒力と疲労回復を促進させる酸素カプセルを併用すると格段に効果が違うのでおススメです、そして次にマッサージをして筋肉をほぐして疲労を取り除いていき練習を休む等して身体をゆっくり休めていきます。
しかし、「練習を休みたくても休めない」、「怪我をしているが練習を続けたい」という学生も非常に多くその場合は練習を可能な範囲で続けつつ治療をしていく、ということが最善だと思われます。少しでも身体の感覚がおかしい、体の調子が悪い等ありましたら当院にお越しください!<(_ _)>
最後に平日午後2時半~5時までの間に「このブログを見たよ!」と言われた方限定で10分間の足裏のもみほぐしを「無料」でいたします、是非いらしてください!